もう昔のことですが、教え子とＨしたことがありました。
彼女の方から近寄ってきたのですが、はじめは、職員室で会話をするくらいでした。
それが、いつしか、休日のドライブへと発展しました。
車の中で二人きりになる機会が出来ると、体に触るまでには時間がかかりませんでした。
なにせ、彼女は私（先生冥利につきました。
今思えば）が好きなのですから。
あとで彼女が言ったことですが、私の誕生日にプレゼントとして、処女を捧げようとまで思っていたらしいのです。
まあ、初日は服の上から胸を触る程度。
一応、自分は教師であるという罪悪感がこのときはありました。
万一の時には、職を失うのではないかという不安が常にありましたから。
次の休日には、服の下に手を入れるという具合に徐々に、進みました。
そして、上半身を脱がせて、胸をすったりするようになりました。
スカートの下に手を入れて、パンティの上から、暖かい（熱い）股間を触ったりしました。
でも、このときは在学中でした。
まだまずいという気持ちが強く働いていました。
彼女の方は、私とＨしたい（してもいい）と言ってくれていたのですが。
もったいないことに、私は踏み切れないでいました。
この女のために、馘首になったら大変だと。
だって、そこまでのめり込むほどの子ではなかったのですから。
それでも、当時１７歳の女の子の体は魅力でした。
そして、卒業を待ってＨすることにしました。
まずは卒業式の夜、近くの公園で、ペッティング。
どこかで見られているのではないかという思いでいっぱいになりました。
このときも彼女だけを上半身裸にして体を楽しみました。
そして、運命の日。
彼女がやっと１８歳になったばかりの頃でした。
ラブホテルに行きました。
ところが不覚にもいざ挿入という時に、私のペニスは萎えてしまったのです。
無理もありません。
勢い込んでホテルに入ったというものの、やはり「くび」が心配なのでした。
それでも、ここまで来たら、仮に挿入しても挿入しなくても世間的には同じだと思いました。
だったら、やってしまった方が得です（変な理論ですが、そう思いました）。
で、気を取り直して、初めてみる全裸の彼女に挿入しました。
本当に処女でした。
赤い血が付きました。
でも、この１回で、この子からは急に離れてしまいました。
やってしまった日から、急にこの子の態度が変わったのです。
怖くなりました。
この子に呪われてしまうような気がしました。
体は惜しかったですが、これ以上一緒にいるのは、危険だと思いました。
今思うと、もう少し楽しむべきだったと思うのですが（実際、それからも何回か彼女から連絡が入ったのですから）彼女が、ちゃんと生理が来たという知らせを聞いてから離れました。
今は中年です。
こんな風に言い寄ってくれる生徒もいません。
もう体験できないと思うとなおさら、若い体はよかったなあと今になってしみじみ思うのです。