ずーっと好きだった塾のセンセ。
笑った顔が特に好きで、一生懸命喋りかけて仲良くなった。
センセも気付いてたのか、ななに一杯話し掛けてくれた。
先週ついに、土曜日お昼おごるよ、って誘われちゃった。
授業は夜からだから、駅で待ち合わせ。
デートみたいで嬉しかった。
公園で、まったりしてたら「キスしていい？」って言うが早いか、ななの唇はセンセの唇で覆われちゃった。
ドキドキしちゃって、ななの顔、真っ赤だっただろうなぁ･･･センセの家はすぐ近くで、誘われるがまま上がった。
意外にキレイな部屋。
ソファーに座ったら、少し予想してた通り、密着状態。
たくさん話して、気付いたら腰にセンセの手、回ってる。
またキスした。
ギュッて抱きしめられながらゆっくり、ゆっくり倒された。
後は、されるがままだった。
センセ上手すぎ。
じらされまくって、いきそうになると、ピタってとめたりするから恥ずかしかったケド、ななのＨな（ちょっとＭな）本性バレちゃった。
もう、ダメぇって思ったらセンセのおっきぃのが入ってきた。
入った瞬間に。
いままでに無いくらいの気持ちよさが体を走り抜けてしばらくセンセの入ったまま、動けなかった。
優しく髪撫でられて、耳元で「可愛い」って囁かれたら、それだけでピクンピクンしちゃった。
腰使いもすごくてもう、どうにでもしてって感じだった。
元々感じやすかったから、ホント壊れるかと思った。
センセの入れたまま何回イッたかわかんないくらい。
なのにセンセは強くて全然いかないの。
ななの、気持ちよくないのかな、って少し不安になってたら「ヤバイ気持ちイイから必死に我慢してるんだよォ」って言われて、それで気がゆるんだのか、その後すぐ「ヤベェ、いきそう」って。
生理の後。
割とすぐだったから平気かなぁって思って「中にちょーだい」って、ななもいきそうになりながらニコってして言ったら、ななの事ギュッて抱きしめながら、ドクンドクンせーし出された。
それ感じながら、ななもまたいっちゃった。